美術品展示館

美術品展示館 [9:00~17:00/入館無料]

美術品展示館として整備された石蔵は、大正12年に建てられた米蔵を、昭和32年に久保貞次郎氏がアトリエとして改修したもので「久保アトリエ」と呼ばれていました。このアトリエに、瑛九、池田満寿夫、ら多くの芸術家たちが集いました。
この美術品展示館では、年に数回の企画展を開催し、平成25年に久保家から寄贈された「久保コレクション」や平成6年に額縁作家の宇佐美兼吉氏から寄贈された「宇佐美コレクション」等真岡市所蔵の美術品の数々をご覧いただけます。

美術品展示館 久保貞次郎氏とコレクションの数々