モオカの休日は開催をお休みします。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止に鑑み、以下とおり「モオカの休日」をお休みいたします。

・竹貼画「竹真会」 5月6日まで

・押し花「ふしぎな花クラブ」 5月6日まで

・子ども将棋教室 5月6日まで

・うたごえ喫茶 5月末まで

・荒町寄席 5月末まで

営業中の新型コロナウィルス感染症対策について

久保記念観光文化交流館及び、TrattoriaCOCORO(トラットリアココロ)は、通常営業致しております。

なお、新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念される状況のなか、営業中、以下の対応を取らせていただきます。

※ご来館の際はマスクを着用するなどの感染症対策をお願いいたします。
※TrattoriaCOCORO、久保記念観光文化交流館全館入口にはアルコール消毒液を設置していますので、来館時には、手指等のアルコール消毒にご協力ください。(昨今の状況により補充できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。)
※風邪のような症状のある方や当日37.5度以上の熱のある方のご来館はご遠慮願います。また、ご高齢の方や妊婦・基礎疾患のある方につきましては慎重なご判断をお願いいたします。

3/1イベント内容のお知らせ

 久保記念観光文化交流館、TrattoriaCOCORO(トラットリアココロ)をご利用いただきありがとうございます。

●3月1日開催の「久保邸ひなまつり」は、
※新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念される状況を鑑み、イベントの一部内容を変更して開催いたします。

【久保記念観光文化交流館 イベント】
 「久保邸ひなまつり」
真岡市 久保記念観光文化交流館でイベントを開催します。
【とき】2020年3月1日(日)午前10時~午後3時
【ところ】久保記念観光文化交流館(駐車場:まちあるき駐車場、市役所等)

※中止するもの※
■観光まちづくりセンター
・うたごえ喫茶
・押花で万華鏡をつくろう 
 ※予約優先 参加費500円
■金鈴荘
・筝曲コンサート
◆お子様と一緒に真岡木綿着物を着て雛めぐり♪
・真岡もめん着物DEまちあるき(予約制)
https://www.tochigiji.or.jp/event/7760/

※開催するもの※
■久保記念館
・ひな祭り記念撮影 10:00~17:00(自由撮影)
・昔ながらの駄菓子屋さん 10:00~17:00
■屋外、屋外ステージイベント
・ドレミファそんりゅう 大道芸 11:00~、13:00~
・クレープ販売 HAPPY CRAPE MANIA 
※関連イベント
・第11章真岡・浪漫ひな飾り&スタンプラリー

https://www.tochigiji.or.jp/event/7839/

詳しくは以下へお問い合わせください。
久保記念観光文化交流館 
☎0285-82-2012

アートリンクとちぎ2019「真岡ゆかりの偉人 野澤一郎が愛した美術」


美術品展示館 アートリンクとちぎ2019
「真岡ゆかりの偉人 野澤一郎が愛した美術」

1.開催趣旨
 野晩年には日展野澤一郎(のざわいちろう(1888-1978))は、栃木県河内郡上三川町に生まれ、栃木県立真岡高等学校を卒業した真岡市にゆかりの深い人物です。1917年に巴組鐵工所を創立し、立体構造建築「ダイヤモンドトラス」を発明するなど偉大な功績を残しました。一方で、晩年には日展で入選を果たすなど画業においても才能を発揮し、書や長唄など文化芸術に広く親しんだ趣味人でもありました。

 本展では、栃木県立美術館所蔵の野澤一郎コレクションより、日本画を中心とした名品をご紹介します。この機会に、ぜひご覧ください。

※ギャラリートークのご案内
展示の見どころを栃木県立美術館学芸員が解説します。
日時:令和2年1月25日(土曜日)午後2時~2時30分
講師:志田康宏氏(栃木県立美術館 学芸員)
場所:美術品展示館
※申込不要、美術品展示館にお集まりください。

2.開催期間
令和2年1月23日(木曜日)~2月3日(月曜日)

3.開館時間
午前9時~午後6時(最終入館 午後5時30分)

4.休館日
毎週火曜日

5.入館料
無料

6.開催場所
久保記念観光文化交流館 美術品展示館

〒321-4305 真岡市荒町1105番地1
電話番号:0285-82-2012

7.久保資料室(久保記念館2階)のご案内
 久保貞次郎の功績を紹介しています。あわせて是非ご覧ください。

8.主催
真岡市教育委員会、栃木県立美術館

9.今後の展示のご案内
第23回企画展「四季折々展―久保コレクションでめぐる風物詩―」

会期:令和2年2月6日(木曜日)~3月30日(月曜日)

まちかど美術館常設企画展「花を愛でる 花を描く」


まちかど美術館
第15回常設企画展「花を愛でる 花を描く」

1.開催趣旨
 季節ごとに多彩に咲き誇る花々は、古くから人々を魅了し続けてきました。芸術においても、花は作品制作の重要なテーマとして、今日まで多くの作家たちが描いています。

 本展では、真岡市所蔵の久保コレクションの中から、花をテーマにした作品を展示します。前期では、メキシコから影響を受けた北川民次(きたがわたみじ)と竹田鎭三郎(たけだざぶろう)の作品を中心に、生命力あふれる花や人々の暮らしを彩る花を紹介します。後期では、靉嘔(あいおう)、浅香公紀(あさかとものり)、小田(おだ)まゆみ、木村茂(きむらしげる)、藤本(ふじもと)よし子などによる、繊細に表現された花や独創的なイメージで描かれた花の作品を紹介します。作家たちが思い思いに描いた彩り豊かな花々をお楽しみください。
 

2.開催期間
前期:令和2年1月9日(木曜日)~3月9日(月曜日)
後期:令和2年3月12日(木曜日)~5月11日(月曜日)

3.休館日
毎週火曜日、(2月11日、5月5日は開館)、2月12日(水曜日)、3月11日(水曜日)、5月7日(木曜日)

4.開館時間
午前9時~午後5時(最終入館 午後4時30分)
(3月以降は午後6時まで開館)

5.入館料
無料

6.開催場所
まちかど美術館
〒321-4325 真岡市田町2203番地1
電話番号 080-8736-3984
※駐車場は真岡信用組合荒町支店西側にございます。

年末年始営業日のお知らせ

久保記念観光文化交流館(真岡市観光物産館、レストランTrattoriaCOCORO(トラットリアココロ)、真岡市観光協会)をご愛顧いただきありがとうございます。

年末年始の営業時間のお知らせをいたします。

【久保記念観光文化交流館・真岡市観光物産館、久保記念館観光案内所、美術品展示館、観光まちづくりセンター】
観光物産館の商品販売、施設見学等
年末年始休館
令和元年12月29日~令和2年1月3日

<お問合せ>
 真岡市観光協会 ☎0285-82-2012

【TrattoriaCOCORO】
12/29(日)通常営業
12/30(月)ランチのみ営業
※ラストオーダー14:00 カフェ、ディナーは休業
12/31~1/1 休業
1/2(木)~4(土) 営業(お正月限定ランチ)
 ※3日間はディナーはご予約のみ
1/5(日)~7(火) 休業
1/8(水)より通常営業
 <ご予約・お問合せ>
 TrattoriaCOCORO ☎0285-84-8008

※画像は通常のランチサラダバー

まちかど美術館常設企画展「靉嘔 虹のはじまりを探して」

靉嘔(あいおう)は、1931年に茨城県で生まれました。1950年代に瑛九(えいきゅう)を中心とする「デモクラート美術家協会」のメンバーとなり、瑛九と交流していた美術評論家の久保貞次郎とも親交を深めました。渡米後の1962年から作品に虹が現れ始め、“虹のアーティスト”として国際的に評価されるようになりました。以後、虹の探求は現在に至るまで様々なバリエーションで続けられています。

 本展では、渡米前の希少なリトグラフ、身近にあるモチーフに虹をかけたシルクスクリーンなど21点の作品を紹介します。米寿を迎えた現在も活躍し輝き続けている靉嘔のパワフルでユーモラスな作品の数々をお楽しみください。

1.会期:2019年11月 7日(木曜日)~2020年1月 6日(月曜日)

2.休館日
毎週火曜日(祝日は除く)
年末年始(12月29日~翌年1月3日)

3.開館時間
午前9時~午後5時(最終入館 午後4時30分)

4.入館料
無料

5.開催場所
まちかど美術館
〒321-4325 真岡市田町2203番地1
電話番号 080-8736-3984
※駐車場は真岡信用組合荒町支店西側にございます。

6.主催
真岡市教育委員会

【振替休館日のお知らせ】10月22日(火・祝)開館

【振替休館日のお知らせ】
2019年10月22日(火・祝)は、「即位礼正殿の儀」にて祝日と成りますので、久保記念観光文化交流館、真岡木綿会館とも「祝日開館」になります。
その為、10月23日(水)が振替休館日となりますので、何卒、ご注意くださいませ。

なお、施設内レストラン「TrattoriaCOCORO」は、22日休業、23日通常営業との事ですので、こちらもご注意いただきますようお願い致します。
【レストラン問合せ】
TrattoriaCOCORO ☎0285-84-8008

お客様には、ご不便をお掛けする点もありますが、何卒、ご了承頂きますようお願い致します。

【開催中の企画展】写真×版画ー融合する2つの表現ー


20世紀以降の複製技術の発達と普及によって、芸術分野には新たな表現が次々と生まれました。
美術評論家であり美術品の大コレクターでもあった久保貞次郎(くぼさだじろう・1909-96)の周辺には、その技術と柔軟に向き合い、新しい表現の可能性を見出した多くの作家たちがいました。
本展では、久保に大きな影響を与え親交の深かった瑛九(えいきゅう・1911-60)による写真(フォト・デッサン)、写真や光学機器を利用した版画など、2つの表現にまつわる多彩な作品を紹介します。
  
瑛九《題不詳》、曖嘔《虹のロボット Rainbow robot》、吉原英雄《二十歳の肖像》

開催期間
前期:2019年10月17日(木曜日)~12月2日(月曜日)
後期:2019年12月5日(木曜日)~2020年1月20日(月曜日)

開館時間 午前9時~午後6時(最終入館 午後5時30分)

休館日 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、12月4日(水曜日)、年末年始(12月29日(日曜日)~翌年1月3日(金曜日))

入館料 無料

※ギャラリートークのご案内
学芸員と楽しくおしゃべりしながら作品を鑑賞してみませんか。
日時:2019年10月20日(日曜日)午後2時~
   2019年12月8日(日曜日)午前11時~
場所:美術品展示館
※各回20分程度、申込不要、直接美術品展示館に集合。

開催場所
久保記念観光文化交流館 美術品展示館
主催 真岡市教育委員会

  

真岡市文化課 美術品t連時間企画展